「雪の練習生」痕跡本 ~読者が触れた言葉~

 
表紙2


久しぶりにcroixilleギャラリーにてイベントを開催いたします。
今回は展示物のご観覧のほか、ご希望により参加型イベントとしてもお楽しみいただけます。
お手持ちの「雪の練習生」の痕跡本を展示してみたい!方がいらっしゃいましたら、
どしどしご連絡ください。お待ちしております。
あわせて2か月ぶりに読書会も開催いたします。読書会は満席となりましたので受付を終了いたしました。
お気軽にお問合せください☆ 
どうぞよろしくお願いいたします*゜


🔶 痕跡本 ~読者が触れた言葉~ in croixille 🔶
展示図書 「雪の練習生」多和田葉子著/新潮社


痕跡本とは、本の中に見つけたお気に入りの言葉、気になった箇所に付箋、ラインや書き込みなどの印をつけることです。
昨年11月にさいたまトリエンナーレにて開催され話題となった多和田葉子さんのインスタレーション「白熊の部屋」。会場には、多くの方から寄贈された多和田葉子さんの著書「雪の練習生」の痕跡本が展示されました。
croixilleでも、当インスタレーションへの参加を目的とした「雪の練習生」の読書会を開き、参加者全員で印や感想を添えた痕跡本を「白熊の部屋」へと寄贈いたしました。
そのご縁でこの度「白熊の部屋」にて展示された痕跡本(約30冊)をお預かりしcroixilleギャラリーでも痕跡本展示会を開催する運びとなりました。
   

〇 「雪の練習生」痕跡本展示会

日時 2017年4月23日(日)~5月7(日)11:00~18:00
※火・金 休み
※4月29日(土)のみ11:00~15:00
場所 croixilleギャラリー
   
〇 読書会

課題図書 「百年の散歩」多和田葉子著/新潮社
日時 2017年4月29日(土) 16:00 ~18:00
参加費用 1500円 珈琲・紅茶お茶菓子付
定員 6名(先着順)満席となりましたので受付を終了いたします。ありがとうございました。
申込み先 croixille.s@gmail.com  /  090-8235-2392


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多和田葉子
1960年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒。82年ドイツ・ハンブルクヘ。91年『かかとを失くして』で群像新人賞を受賞してデビュー。93年『犬婿入り』で芥川賞、2002年『容疑者の夜行列車』で谷崎潤一郎賞、伊藤整文学賞、2011年『雪の練習生』で野間文芸賞ほか、受賞多数。日独二ヶ国語で作品を発表し、2016年にはドイツで最も権威のある文学賞のひとつクライスト賞を受賞。2006年よりベルリン在住。

「雪の練習生」 多和田葉子著 新潮社
膝を痛め、サーカスの花形から事務職に転身し、やがて自伝を書き始めた「わたし」。どうしても誰かに見せたくなり、文芸誌編集長のオットセイに読ませるが……。サーカスで女曲芸師と伝説の芸を成し遂げた娘の「トスカ」、その息子で動物園の人気者となった「クヌート」へと受け継がれる、生の哀しみときらめき。ホッキョクグマ三代の物語をユーモラスに描く、野間文芸賞受賞作。

「百年の散歩」 多和田葉子著 新潮社
都市は官能の遊園地、革命の練習舞台、孤独を食べるレストラン、言葉の作業場。世界中から人々が集まるベルリンの街を歩くと、経済の運河に流され、さまよい生きる人たちの物語が、かつて戦火に焼かれ国境に分断された土地の記憶が立ち上がる。「カント通り」「カール・マルクス通り」他、実在する10の通りからなる連作長編。


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