レポ「アンとお散歩~世界で一番美しい場所へ~」

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「アンとお散歩~世界で一番美しい場所へ~」では、
アンもびっくりなおしゃべりと想像力を楽しみました。

晴れの日が大好きなアンなので当日の大雨は少し恨めしく、
お店は駅から離れた場所にあるので参加者さんの足元も気になり
心配していましたが、無事に到着した参加者さんの顔は晴れやかで、
イベントがはじまれば上條さんの穏やかな口調と揃えらた材料に
大雨のことなどすっかり忘れてしまい柔らかな陽だまりの中にいるようでした。

ワークショップというと、楽しくももくもくと作業するイメージがあったのですが、
さすがはアンのイベントだけあって、途切れることないおしゃべり、
アンとマリラ、アンとマシュー、マシューとマリラのやりとりについて
話しに話してなんど笑い涙を浮かべたかしれません。
わたしたちがアンと違ったところは、おしゃべりをしながらも
手を休めなかったことくらいでしょう。

ワーク内容「白樺の小道」をお花で描くですが、キャンバスの上に、
白樺の小枝、白樺の皮、緑のモスを使ってアボンリーの美しさを、
小さな花々でアンの明るさや喜びを表現し、
そしてそこにはいつもアンがいることを示す麦わら帽子を
白樺の小枝に掛けました。
同じ材料を使ったのにそれぞれ違う作品に仕上がり、どの作品にも
いつでもアンを思い出させる快活さと空想の余地がありました。

終盤、上條さんからの提案で、作品の小道に名前をつけることになりました。
何にでも名前をつけるアンですが「白樺の小道」はダイアナがつけた名前で、
その時のアンの胸中は、わたしならもっと素敵な名前をつけるのにとおもっていたのです。
そこでアンならどんな名前をつけただろうと。
アンを唸らせようと燃えたたわたしは、あれこれ道の名前を考えるも
ついぞ名前をつけられず時間切れという結果に(笑)

また「本×花」というこのイベントの試みの「本」については、
おしゃべりで目的は果たされたのですが、中でも面白いとおもったことの一つに、
みなさん違う訳の本を読んでいたこともあって、その違いを見つけたことでした。
そこから翻訳者の読者層への目線、思い入れの違いを考えたりと、
翻訳本の楽しさを学びました。

アンシリーズと言われるアンの本は11冊も出ているのですが、
参加者さんのお一人は、「赤毛のアン」があまりにおもしろくて
続きを読む勇気がなくなるとおっしゃられ、わたしもこれに同感。
大人になったアンを見たら、なんだかこの頃のアンはもういないんだと
現実を見せらる気がして躊躇ってしまうんです。
マリラの小言も減っちゃうのかなとか。

でもアンシリーズを全巻読み終えたという参加者さんのお話から、
次々と気になる子どもたちが登場してきます。
振り回される?アンの様子よりも今度はその子どもたちが気になって、
やっぱり全巻読もう!と心が動き、花をメインとしたイベントでしたが、
読書会の意味も十分に達成できました。

参加者のみなさま、上條直美さん、ほんとうにありがとうございました♡
応援してくださったみなさまありがとうございました♡

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