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- 2018/09/24 (Mon) 00:00
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- 日記
物語が終わり本の背表紙をパタンと閉じたときの...
croixilleを遠くから支え共に創作してくれる友人から届いたメールは
わたしの背中を優しくさすってくれて、
長らく元気がでなかったけれど、やっとお知らせする気持ちになりました。
croixilleの店舗は、この度閉店いたしました。
この人知れず小さなお店に足を運んでくださったお客さま、
snsなどで応援してくださった皆さま、
大切な作品を展示してくださった作家の皆さま、
詩の会、音楽の会、研究会を開催してくださった皆さま、
croixilleを愛しサポートしてくださった皆さま、
ほんとうにほんとうにありがとうございました。
心から感謝でいっぱいです。
感謝の気持ちをどのような言葉で伝えたらよいのか、
これまでにもいくどもここで躓いてきたけれど、
今回ほどこれほどに難しいことなのかと、改めておもいしっています。
たくさんの本に囲まれて素晴らしい表現にであってきたはずなのに。
ありがとう・・・の一言に敵う言葉は見つかりません敵いません。
どこか心の整理がつかないままに決まっていったのでお別れの挨拶も長引いてしまいました。
ほんとうにごめんなさい。
croixilleの店舗は閉店しましたが、本に纏わる活動はこれからも続けていきます。
ずっとあたためていた企画もおぼろげながら形がみえてきました。
croixilleをなんとなくでもご存じの方でしたらたぶん好物な内容かと。かな。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
*
。
。
*
croixilleでお会いしたお一人お一人との思い出は...
物語りのワンシーンのように不思議に満ちていました。
古き時代1883年よりこれまで架空とされてきたcroixille...
その姿が実在した徴をここに。
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…最後の一文は寂しくならないようにおどけてみました/(^v゜)
心より感謝と愛を込めて:::♡