魔法の時間 ~第1話 ヨーロッパの魔女の暮らし~


グラストン3



魔法の時間 ~第1話 ヨーロッパの魔女の暮らし~

日 時  2月17日(土)14:00~16:00

場 所  croixilleギャラリー

定 員  14名(メール又はお電話にて受け付けております)
満席となりましたので受付を終了いたします。ありがとうございました。
croixille.s@gmail.com / 090-8235-2392

参加費  1500円(お茶・お菓子付き)

内容 魔法と神秘の国としても知られるイギリス。その南西部にグラストンベリーという町があります。若きキリストが訪れ、伝説の王アーサーが復活の時を待っている地とされ、古くからイギリスのスピリチュアリティの中心地とされてきました。現在でも、町の中心部には、魔女用品やスピリチュアル・グッズを販売する店が立ち並び、女神を祀る神殿や癒しの水が湧き出る泉とともに、精神的な事柄に関心をもつ人たちをひきつけてやみません。そんなグラストンベリーの様子を、写真や動画とともにお話します。

講師 河西瑛里子(かわにしえりこ)
京都大学大学院在学中、文化人類学のフィールドワークのため、イギリスのグラストンベリーへ。スピリチュアル満載のパワースポットで、女神や魔女と出会い、その虜となり、合計3年間を過ごす。その後もヨーロッパをはじめとする聖地に赴く傍ら、最近では、キリスト教到来以前の多神教・自然崇拝を取り戻そうとするペイガンともかかわっている。時々、大学で講義を担当。著書に、博論をもとにした「グラストンベリーの女神たち」など。


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魔女と聞いて思い浮かぶ物語は多い。
アニメの題材にもよく使われていて憧れた女の子も多いだろう。
数多くある魔女シリーズの内でも、この度のイベントでは、
『魔女の宅急便』を思い起こしていただけると分かりやすいかもしれない。
主人公のキキは、先祖代々受け継がれた魔女の家系である。
もちろんキキは物語の空想の世界の住人なのだが、
実は現実においても魔女は存在していることをご存じだろうか。
残念ながら空飛ぶ箒なるものは存在していないようだが、
キキの母親のように薬草を使って病気の治療をおこなうようなことは
今でも受け継がれているそうだ。
講師の河西先生は、そうした実在する様々な魔女たちに会い、
暮らしやしきたりを取材し一冊の本にまとめられた。
そのあたりのお話しを伺いながら、空想とばかりおもっていた世界を
ぐっと身近に引き寄せ、ほんの数時間、魔法にかかってみよう。

croixille 店主より


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imaとnenetsのクリスマスパーティー

nenets ima

寒い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか。
先週に続き今週もcroixilleギャラリーでは作家さんによる展示会が開催されます。
心があたたまる作品や作り手さんのおかげで、寒さを忘れてしまうことしばしばです。
さて今回の作家さんimaさんとnenetsさんは世界文庫アカデミーの一期生。
お二人はそのスクールで知り合い各地で展示会を重ねてこられました。
imaさんは、硝子と木を使ったアクセサリーと小物を、
nenetsさんは、テキスタイルデザインをされ、布やカードを。
まったく違う作品が不思議なほど一体感を持つのは、作品へのおもいが一緒だからかな。
そんなお二人のあたたかな展示会へぜひいらっしゃってね。

大切な人へそれからがんばる自分にも
クリスマスの贈り物を探しに:::♡


imaとnenetsのクリスマスパーティー

12月22日(金) 11:00~20:00
23日(日)24日(日) 11:00~19:00

場所 croixilleギャラリー

素敵なDMの裏面もまた素敵☆タイトルがジングルベルをかたどってる♪
DMデザインは同じく世界文庫アカデミーの生徒さんで谷口さん。

ima nenets





白ひげ舎さんのアクセサリー展

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◇ 白ひげ舎さんによるアクセサリー展開催 ◇

16(土)~17(日) 11:00~18:00

白いお髭のよく似合う武舎さんが100点あまりのアクセサリーを製作しました。
アクセサリーに使われているビーズやパーツは海外や日本の古きよき品。
その落ち着いた色合いはいつまでも長く大切にしたいとおもわせてくれます。
一点一点とても丁寧に、そして華やかに、だけど控えめさもあって。
パーティーの多いこの季節にはたいへん重宝されるとおもいます。
それからお値段もリーズナブルなんですよ♪♪
サイズの変更もその場で調整していただけます。
ご自分用にプレゼント用に、ぜひどうぞ☆





Leire garden winter concert ~ライアーガルデン 冬のコンサート~

Leire garden winter concert
~ライアーガルデン*冬のコンサート~


*.ライアーとは.*

ライアー(Leire)は、古代の竪琴をルーツとし、1926年ヨーロッパで誕生した弦楽器です。
その深く美しい響きは心と体に調和をもたらすと言われています。



◆ 日 時  2017年12月3日(日) 午後3時より (開場2時30分)

◆ 会 場  croixilleギャラリー  

◆ 入場料  1,500円(お茶とお菓子つき)

◆ 定 員  15名様 (要予約) 満席となりましたので受付を終了いたします。ありがとうございました。

◆ お申込・お問い合わせ  

  ◇ 京都ライアーガルデン 075-722-5782

  ◇ croixille(クロアゼィユ) 090-8235-2392 / croixille.s@gmail.com

◆ 出 演  ライアーガルデン (ライアーアンサンブル)

      淺山 泰美 (ソプラノライアー)

      岡田 周子 (アルトライアー)

      内藤 沙織 (ソロソプラノライアー)


◆ 会場までの行き方(迷われる方が多いです。ご遠慮なくお電話ください^^)

○最寄り駅 
京阪神宮丸太町(徒歩15分)

○バス 
市バス・京阪バス 京大正門前または近衛通(徒歩5分)
201系206系が便利です。
https://www2.city.kyoto.lg.jp/kotsu/busdia/hyperdia/menu454.htm

○P無し
最寄りのコインパーキングをご利用ください。
近隣には3件ほどございます。

map.jpg


◆*◆*◆*◆*◆
 
わたしはいつも待っている。向かっていかずに待っている。
待っているというよりもどうしていいか分からないから
動けないでいるだけの臆病者なだけ、なのだけど。
ただ不遜にも小さく祈っていた。神様はそうしているだけの
不真面目なわたしにもご縁を結んでくれるのだから素敵。




淺山さんがcroixilleの扉をあけてくださったとき、
わたしはまさかその方がわたしの胸に大事にとってあった
-あの詩集-の淺山さんだとは知らなくて、
どれだけ驚いたか今思い出してもドキドキと胸が騒ぐ。
淺山さんは、わたしが呆然としているのにお気づきだったかどうか、
それでもたくさんのお話しが続いて、
そうしてこの度のコンサートの開催へと。

-あの詩集- というのは、「ファントム」淺山泰美著/思潮社
わたしはその内の「野の百合」という詩がすごく好き、大好きです。

神の
影をふんで
遊んでいた

迷子になっても

硝子玉のなかに天地があり
与えるたびに増えた
おりがみを上手に折るたび
世界から謎がひとつ 消えた


少し長めなので略しますが、その後にも

平凡な言葉のような小鳥を埋めた
・・・略

神のほほえみが 蟻とともに
土の上をひっそりと移動していった

・・・略

と続き、言葉のひとつひとつ「さかさにひらいた蝙蝠傘」や
貝の匂いのする爪」など、最後の一行まで漏れなく好きなのです。

そして「ファントム」の表紙画の美しい竪琴は、山下陽子さんによる銅板画。
まるで今回のライアーの序章のようです。

けれどこれまでライアーの演奏会で朗読された詩は、
「ミセスエリザベスグリーンの庭に」淺山泰美著/書肆山田 
こちらもどれだけ美しい詩集か、わたしの言葉では言い表すことができません。
もし手に取られる機会がありましたらどのページからでも好い開いてみてください。
でも冒頭だけをちらりと。

ミセスエリザベスグリーンの庭に
春が来て
死んだ蜜蜂も飛んでいる
緑の回廊を

・・・略
ミモザやライラック、
ジャスミンの花の香りが
銀色の巻髪に染みとおり
夫人は影をうすくする


「ミセスエリザベスグリーンの庭に」の、これもまた美しい表紙画は戸田勝久さん。
ラナンキュラスでしょうか。淡いピンクの幾重もの花びら。

( しかし表紙画人までが、なんとも...静謐な画とはいえ豪奢。)


そんな数々の美しい詩集をわたしたち読者に贈ってくださった淺山さんが、
今度は岡田周子さん、内藤沙織さんとのアンサンブルで弦の音色を届けてくれます。
淺山さんの詩を音で表すなら、まさにライアーだと、わたしはただただじーんとしています。

定員が15名と少なめなため、お早めのお申し込みをお薦めします。




 

「雪の練習生」痕跡本 ~読者が触れた言葉~

 
表紙2


久しぶりにcroixilleギャラリーにてイベントを開催いたします。
今回は展示物のご観覧のほか、ご希望により参加型イベントとしてもお楽しみいただけます。
お手持ちの「雪の練習生」の痕跡本を展示してみたい!方がいらっしゃいましたら、
どしどしご連絡ください。お待ちしております。
あわせて2か月ぶりに読書会も開催いたします。読書会は満席となりましたので受付を終了いたしました。
お気軽にお問合せください☆ 
どうぞよろしくお願いいたします*゜


🔶 痕跡本 ~読者が触れた言葉~ in croixille 🔶
展示図書 「雪の練習生」多和田葉子著/新潮社


痕跡本とは、本の中に見つけたお気に入りの言葉、気になった箇所に付箋、ラインや書き込みなどの印をつけることです。
昨年11月にさいたまトリエンナーレにて開催され話題となった多和田葉子さんのインスタレーション「白熊の部屋」。会場には、多くの方から寄贈された多和田葉子さんの著書「雪の練習生」の痕跡本が展示されました。
croixilleでも、当インスタレーションへの参加を目的とした「雪の練習生」の読書会を開き、参加者全員で印や感想を添えた痕跡本を「白熊の部屋」へと寄贈いたしました。
そのご縁でこの度「白熊の部屋」にて展示された痕跡本(約30冊)をお預かりしcroixilleギャラリーでも痕跡本展示会を開催する運びとなりました。
   

〇 「雪の練習生」痕跡本展示会

日時 2017年4月23日(日)~5月7(日)11:00~18:00
※火・金 休み
※4月29日(土)のみ11:00~15:00
場所 croixilleギャラリー
   
〇 読書会

課題図書 「百年の散歩」多和田葉子著/新潮社
日時 2017年4月29日(土) 16:00 ~18:00
参加費用 1500円 珈琲・紅茶お茶菓子付
定員 6名(先着順)満席となりましたので受付を終了いたします。ありがとうございました。
申込み先 croixille.s@gmail.com  /  090-8235-2392


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多和田葉子
1960年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒。82年ドイツ・ハンブルクヘ。91年『かかとを失くして』で群像新人賞を受賞してデビュー。93年『犬婿入り』で芥川賞、2002年『容疑者の夜行列車』で谷崎潤一郎賞、伊藤整文学賞、2011年『雪の練習生』で野間文芸賞ほか、受賞多数。日独二ヶ国語で作品を発表し、2016年にはドイツで最も権威のある文学賞のひとつクライスト賞を受賞。2006年よりベルリン在住。

「雪の練習生」 多和田葉子著 新潮社
膝を痛め、サーカスの花形から事務職に転身し、やがて自伝を書き始めた「わたし」。どうしても誰かに見せたくなり、文芸誌編集長のオットセイに読ませるが……。サーカスで女曲芸師と伝説の芸を成し遂げた娘の「トスカ」、その息子で動物園の人気者となった「クヌート」へと受け継がれる、生の哀しみときらめき。ホッキョクグマ三代の物語をユーモラスに描く、野間文芸賞受賞作。

「百年の散歩」 多和田葉子著 新潮社
都市は官能の遊園地、革命の練習舞台、孤独を食べるレストラン、言葉の作業場。世界中から人々が集まるベルリンの街を歩くと、経済の運河に流され、さまよい生きる人たちの物語が、かつて戦火に焼かれ国境に分断された土地の記憶が立ち上がる。「カント通り」「カール・マルクス通り」他、実在する10の通りからなる連作長編。


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